導入事例

実際の中小・ベンチャー企業が、どのような経営課題を抱えていて、ERP導入でどのように解決したのか、生産性向上に役立つ具体的事例をご紹介します。

導入事例

事例

中小・ベンチャー企業の課題は、企業ごとに固有で様々です。上場企業をはじめとしたツバイソ導入企業が、どのような経営課題を認識し、それをどのように解決したのか、具体的な事例をご紹介します。 ツバイソの導入による解決だけでなく、運用による解決や他システムとの連携による解決など、生産性向上の役に立つ事例を幅広くご紹介していきます。

導入企業業種、規模、システム特徴

  • ソフトウェア製品開発、販売、システムインテグレーション事業
    東証上場会社。グループ合計500名。3社のグループ経営。ソフトウェアの卸売り、製造、SaaS、受託開発、保守、SESなどフルラインナップ事業を展開。卸売による大量のトランザクション、販社・仕入先ごとの仕切り率管理、SaaSによる毎月の売上仕入計上、前受金・前受収益、進行基準売上、個別原価計算による実績把握とこれらの精緻な売上・原価・損益予測、セグメント階層化による管理会計が特徴。
  • 翻訳サービス、ソフトウェア開発業
    東証上場会社。グループ合計250名。11社のグループ経営。SaaS、大量の独自の翻訳者データベースとマッチングシステム、翻訳者との電子取引が特徴。
  • デジタルマーケティング事業
    東証上場会社。グループ合計200名。得意先、協力会社との電子取引が特徴。
  • インターネット・メディア事業
    東証上場会社。グループ合計300名。4社のグループ経営。
  • 通信ソフトウェア開発業
    東証上場会社。グループ合計150名。子会社7社のホールディングカンパニー。
  • 音の信号処理に基づくソフトウェア事業
    東証上場会社。40名。
  • かばん製造業
    未上場。100名。独自の生産計画システムが特徴。
  • プラスティック製品製造業
    未上場。グループ合計200名。子会社2社のグループ経営。独自の顧客リスク管理が特徴。
  • 建築デザイン関係事業
    未上場。社員数約30名。制作物管理、独自の制作売上高による目標・実績管理、業績評価管理が特徴。
  • 農業環境センサーによるデータ分析、営農管理などのAgriTech事業
    上場準備中。グループ合計100名。5社のグループ経営。
  • 不動産販売、建築設計・施工、会計コンサルティングサービス業
    上場準備中。グループ合計100名。6社のグループ経営。
  • 建築設計・施工監理業
    上場準備中。社員数約200名。
  • サーバーマネージドサービス業、ソフトウェア受託開発業
    上場準備中。30名。複数事業管理。
  • 医療システム開発業、金融システム開発業
    上場準備中。グループ合計130名。複数事業管理。
  • ソフトウェア受託開発業、飲食店業
    社員数約60名。複数事業管理
  • システムエンジニアリングサービス業
    社員数約100名。
  • プロモーション企画、デザイン、制作業
    社員数約50名。複数事業管理。
  • 会計コンサルティングサービス業
    グループ合計社員数約30名。グループ経営。
  • WEB広告代理業
    社員数約30名。

その他、光学製品製造業、店舗小売業、飲食店業、卸売業、貿易業、畜産業、出版業、職業紹介・労働者派遣業など幅広い業種で利用中。

業務、会計、ITの専門家がオーダーメードで課題解決します

一定規模の組織の課題は、パッケージを買ったり、ボタンをクリックして解決できるものではありません。公認会計士を含む業務、会計、ITの専門家がお客様毎の課題を一緒に整理し、経営の観点から優先度の高い課題解決を具体的なITを使って解決します。
的を射た提案を行うため、しっかりヒアリングさせていただき、よく整理、理解した上でご提案差し上げます。課題組織経営でお困りであれば、ぜひご相談ください。

お問い合わせ

導入時点から硬直化が始まらないために

システム導入でよくある失敗は、システム導入に力を使い切ってしまうことです。 RFPの作成、システム、カスタマイズ、導入コンサルティングに予算と人的リソースを使い切ってしまい、導入後の改善にリソースが割り当てられず、硬直化が始まります。 経営環境と会社そのものは常に変化します。IT技術もアーキテクチャレベルで進化します。 生産性向上の基盤となる基幹システムは、導入後もアーキテクチャレベルで自律的、継続的に進化し続けられる方法論が必要です。

課題解決は、導入後からスタートする

常に進化するERP

上場会社、IPO準備会社に最適

IPO準備会社に最適

IPOを目指すためには、証券市場が定める上場審査基準を満たす必要があります。 5つの上場審査基準のうち、“内部管理体制”と“開示体制”の構築は、多大なマンパワーとコストが必要となりますが、ERPを導入することで大部分をスピーディに解決することが可能です。また、IPOに必要な業績向上にもERPは役立ちます。

上場会社においても、上場準備はマンパワーで乗り切ったとしても、持続的な成長においては経営管理のIT化は必須です。
ツバイソERPだけでなく、クラウドERPを自社開発してきた業務、会計、最新のテクノロジーに関する知見に基づくお客様毎のソリューション開発、及び、上場企業の会計監査を基礎とした様々な規模、業種に関する知見を活かした現実的な業務改善コンサルにより、貴社の生産性向上を支援することができます。

 

RobotERP®ツバイソ サービスライン

RobotERP®ツバイソは、タレント・オリエンテッド経営フレームワークに基づいて、タレントの生産性を上げる4種類のクラウドサービス、「エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)」「プロフェッショナル・サービス・オートメーション(PSA)」「コーポレート・パフォーマンス・マネジメント(CPM)」「タレントマネジメント(TM)」から構成されるワーク・プラットフォームです。 企業経営を「財務」、「顧客・業務プロセス」、「戦略」、「学習と成長」の4つの視点で支えます。
それぞれ単独でスモールスタートが可能です。最終的に、APIでシームレスに連携・統合することが可能です。
以下のページより各機能・価格詳細をご覧いただけます。

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